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図書館でよく使う言葉

  • 所蔵
    資料を保有していること。

  • 蔵書
    図書館で所蔵している資料のこと(コレクションとして資料全体をさす場合と1冊を指して言う場合がある)。

  • 開架
    利用者が自由に手に取って利用できる資料があるところ。盛岡大学図書館の所在として使用される場合は主に2階を指す。

  • 排架
    資料を請求記号など所定の順序に基づいて本棚に並べること。配架とも。

  • NDC
    日本十進分類法のこと。主に3桁の数字からなり、一番左側の数字を用いて○類と表現することが多い。
    例)「3類の棚を探してみてください」

  • OPAC(Online Public Access Catalog)
    オーパック、オパック。オンライン目録、すなわち蔵書検索システムのこと。インターネット上に公開されているので、インターネットが使用できる環境であれば、自分のスマートフォン等からも使うことができる。

  • 複写
    コピーを取ること。
    例)「文献複写を申請する」

  • 相互貸借
    そうごたいしゃく。ILLとも。図書館間の相互協力により、他館から資料を借り受けたり、複写物の提供を受けること。

  • 紀要
    大学や研究機関などが定期的に刊行する研究論文集のこと。

  • レファレンスサービス
    図書館員が、利用者の必要とする文献や参考図書についての問い合わせに応じたり、検索に協力したりするもの。

  • 参考図書
    特定の情報を得るために使用する、調べるための本。資料案内を目的とする「書誌」「目録」と事実解説的な「辞事典」「図鑑」「年表」等がある。レファレンスブックとも。

  • CiNii
    サイニィ。学術情報を検索することができるデータベース。